しおり* 〜with hana〜

更新しようと思っていながら
前回の更新から4ヶ月以上も
経ってしまいました。

2022年9月20日
愛娘である愛犬ハナが
14歳で亡くなりました。

足腰はヨタっていましたが
お散歩もできていて
ゆっくりのんびり
シニアの愛らしさ満載で
過ごしていたのに

亡くなる数日前までは
支えながらもトイレも出来ていたのに
バタつきながら起き上がれなくなり
食べることも自力では出来なくなり
それでも栄養がとれれば改善すると
信じて疑わなかった。

けれど膨らむ不安に
休診のかかりつけにお願いし入院。
点滴を始めてから１５分ほどでした
離れがたくケージの前で
見守っていたら
ハナは動かなくなってしまいました。

腎臓の悪化もあったけれど
最後は脳の機能が先に止まって
しまいました。

後悔と懺悔しかなかった。
なぜもっと早く気づかなかった？
なぜ思い至らなかったの？
なぜ自分はもっと早く行動できなかったの？
ハナが何を言いたかったのか
なぜ分からなかったの？
今さら何を言ってもどうしようもない事は
分かっているけれど
ハナはもう少し長く生きられた
はずなのに…

今日はハナの百日忌になります。

自分が後悔や懺悔を口にしたら
周りは慰めてくれるでしょう。
でもそれは望んでいないんです
いやそれも違うかな
望んでいながらも
責めてほしいのかも。
正直そんな気持ちがずっとあります。

残ったハナの写真を見るたびに
なんとも言えないあたたかい気持ちと
ごめんねの気持ちが交互に
やってきます。

もうどんなに望んでも
ハナは戻って来ない
でももう一度ハナに会いたい
なでなでしたい
抱きしめたいです。


ハナが亡くなった日
ハナを自宅に連れ帰り
車から降りると
凍えそうな寒さの夜でした。

あの日から一気に秋が進み
あっという間に冬になり
季節の移り変わりと一緒に
ハナはいなくなってしまいました。

支離滅裂なよくわからない文章で
ごめんなさい。

もうあと3日で今年も終わります。
どうかお空へ行ったハナが
毎日元気で楽しく過ごしていますよう。。。


　　　　　　　🍀



上記の記事は2022/12/28に書きましたが
なかなか投稿できず今になりました。

今年ももう10分ほどで終わりますが
投稿を見てくださった皆さん
ありがとうございました。

2023年が皆さまにとっても
家族である愛犬や愛猫達にとっても
お外で過酷な世界を生きる
わんにゃん達にとっても
幸せな一年になりますよう。。。